数ある風速計の中から自分に適した風速計が、このSANWA SUPPLY(サンワサプライ)から販売されているデジタル風速計「CHE–WD1」でした。最後までSANWA SUPPLY(サンワサプライ)「400-TST905」と迷いましたが、単4電池で約60時間使用可能なため「CHE–WD1」を選びました
Contents
サンワサプライ デジタル風速計(CHE-WD1)外箱
ブリスターパック仕様の箱になっていました。テスト用の電池も付属しています
サンワサプライ デジタル風速計(CHE-WD1)内容物
- デジタル風速計(CHE–WD1)×1台
- 単4電池×3本
- 取扱説明書×1部
サンワサプライ デジタル風速計(CHE-WD1)本体
ディスプレイの下にボタンが付いているだけのシンプルデザインです
裏面にはバッテリーが3本必要と表示されています
裏面の蓋を開けると単4電池の入れ場所が現れます
センサーの翼は小さめの作りになっています
iPhoneX(174g)と大きさを比べると少し長いですがデジタル風速計(CHE–WD1)は約104gなので軽いです
風速計の厚みはiPhoneXの倍くらいはあります
サンワサプライ デジタル風速計(CHE-WD1)使用方法
電源ボタンを長押しして電源を入れます。使えない単位が表示されますが、特に問題はないと思います
電源を入れた時点で自動OFF機能になっています(左上時計マーク)。スイッチ一つで計測可能です
MIN/MAXボタンを押すとMIN表示で現在の風速最低値が表示され、MAX表示で現在の風速最大値が表示されます
UNITSボタンを押すとm/sからkm/hに単位が変わります
その上のHOLDボタンを押すと測定値が固定表示されます
電源がOFFの状態でUNITSボタンを押しながら電源ボタンを長押しして立ち上げると自動OFF機能がOFF(解除)されます
終わる時は電源ボタンを一回押しで終了です
サンワサプライ デジタル風速計(CHE-WD1)感想
難しい操作はなく、電源ボタンを含む4つのボタンで操作します。気温は自動で表示されるので操作は不要です
電源ONの長押しは分かりやすいですが、電源OFF時の一回押しが少し長めにボタンを押さないと電源を切る事ができないので少し戸惑いました
風速の単位はm/sとkm/hの2種類しかないのでKnots、Mph表示も必要であればm/s、Km/h、Knots、Mph表示可能の400-TST905を購入してください
何回か使用しましたが、MIN表示にして現在の風速最低値を計測しましたが、0.0表示のままでした。風速最大値は計測できました
Amazonで売られている海外製の風速計と比べると割高になります。保証も半年なので、長い方ではありません。日本のメーカーにこだわりがなければオススメできませんが、分からないことがあれば、電話で教えてくれるので安心して商品を購入する事ができます