
iPad上でのネットサーフィンは臨場感に満ちているので、ウェブそのものに触れているように感じられるでしょう。パワフルな新機能により、iPadOS上のSafariでデスクトップクラスのインターネットを体験できるようになりました。
Apple公式サイトより
iPadOS13でiPadはパソコンと同じになったってこと??重たい編集ソフトは使わない自分にはiPadは最強の相棒になるかも…
iPad Air(第3世代)をフル活用するために、まずはSmart Keyboard(スマートキーボード)を購入しiPadのPC化に挑戦してみました
Contents
Smart Keyboard のメリット
Smart Keyboard(MPTL2J/A)単体で約245g 、iPad Air(第3世代)込みで約700gとiPad用のキーボードとしてはコンパクトで軽量
プラグなし。ペアリングなし。Smart Connector接続なので繋げるだけの超簡単接続
対応するアプリであれば、Commandキーを長押しするとショートカットが表示される
iPad(第7世代)・iPad Air(第3世代)・iPad Pro(10.5インチ)専用なので見た目が良い
Smart Keyboard のデメリット
¥17,800 (税別)と高価
iPadのカバーにもなるが、片面しか保護できないので別途ケースが必要
Smart Keyboardの汚れや傷が付きやすい
Smart Keyboard 外箱

iPad ProとなっていますがiPad(第7世代)・iPad Air(第3世代)にも対応しています

2019年iPadが発売されてから外箱の表示が変わったみたいです。この箱にはiPad(第7世代)、iPad Air(第3世代)、iPad Pro(10.5インチ)の表示がありません
Smart Keyboard 内容物

- Smart Keyboard×1
- 取扱説明書×1
- 保証について×1
- 取説と保証についての紙を入れるケース

Smart Keyboard表

Smart Keyboard 裏面

カバーを開いた状態

カバーを開いた状態(キーボード側)

キーボードを使う時の形(右側)

キーボードを使う時の形(左側)

キーボードを使う時の形(真上)
Smart Keyboard × iPad Air(第3世代)

接続部分はマグネットになっているのでくっつけるだけです

自動スリープに対応しています

カバーを開いた時の状態

カバーをもう一度開くとキーボードが出てきます

Smart Keyboard × iPad Air(第3世代)正面

Smart Keyboard × iPad Air(第3世代)裏面

Smart Keyboard × iPad Air(第3世代)左側

Smart Keyboard × iPad Air(第3世代)右側

Smart Keyboard × iPad Air(第3世代)真上
Smart Keyboard×iPad Air(第3世代)厚み

ただのカバーにしか見えないくらい厚みがないです

キーボード部分だけ少し厚みがあります

Smart Keyboardを付けていても充電可能です

3.5mmイヤフォンジャックも使えます
Smart Keyboardのキーボード

iPadのサイズに合わせて作られているのでキーの一つ一つが小さめです

端のキーがさらに小さい部分があります

通常サイズのキーボードに慣れていると最初は使いにくにと思います。画面をタップするよりは確実にスピードは上がります。少し慣れが必要です

Apple Wireless Keyboardを比べるとApple Smart Keyboardはかなりコンパクトに作られています。キーのボタンを押した感じも全く異なりますがSmart Keyboardの押し心地は結構好きです
Smart Keyboardは買いなのか
自宅で使用するにはタブレットスタンドとBluetoothキーボードが快適だと感じました。外出先使用で荷物を極力軽くしたい場合のみSmart Keyboardの実力を発揮することができると思います。登山でiPadとキーボードを持っていく(そんな人はあまりいないでしょうか??)、旅行で荷物をコンパクトにしたいなど外出先での利用を考えている人に最適だと感じました
非純正のSmart Connector接続キーボードカバーであればSmart Keyboardの半値以下で買えてしまいます。Bluetooth接続であれば更に安い価格で販売されているので気軽にキーボード入力を試すことができます
毎日、家でも外でも持ち歩いて使うのであればSmart Keyboardをオススメしますが、頻繁に使う予定がないのであれば、ただのiPadスタンドになってしまう恐れ(自分)があります。Apple製品はリセールバリューが高いので気になるのであれば、とりあえず購入しても問題ないと思います。売却する場合は外箱、レシートなどの付属品があると高く売れるので必ず保管しておきましょう!