いつ購入したか分からないチープカシオ(たぶん品番はMW-240-1B2JF)の電池が切れてしまい、動かなくなっていました。時計屋で電池交換を依頼すると1000円位掛かってしまうので、自分で電池交換を考えました。 日常生活防水(手洗い、雨が当たるくらいの水を防ぐ程度?)の腕時計なので電池交換は簡単にできるはず?だと勝手に思いチャレンジしてみました
カシオ MQ-24-1B2LJF 電池交換準備
今回、用意した電池はダイソーで購入したSR626というボタン電池です。腕時計に入っている電池はSONYのSR626SWでしたがこちらでも問題ないと思います
最低限の道具しか使いません。100均で販売されている精密ドライバー(+)があれば大丈夫だと思います。この時計では裏蓋オープナーは必要ありません
最低必要な物は電池、精密ドライバー、電池交換する腕時計です
カシオ MQ-24-1B2LJF 電池交換作業
裏蓋のネジ4本を取り、裏蓋を外します
他の部品を触らないように矢印部分のレバーを下方向に動かすとボタン電池が飛び出しました(笑)所定の位置にボタン電池を入れて時計が動き出せば、裏蓋を閉めて終了です
カシオ MQ-24-1B2LJF 電池交換作業後の感想
ボタン電池のサイズを間違えなければ、問題なく電池交換することが可能です。表面の傷が少し気になりますが、しばらく現役で使えそうです
チープカシオは比較的値段も安く、バリエーションが豊富でしかも長持ち。電池交換も簡単にできるので、デザインが気に入ればオススメだと思います